
APOCシアター
一軒家のカフェ付きシアター
【お知らせ】
APOCシアターでもオンライン配信が出来るようになりました
新型コロナウイルス感染の影響により、エンターテイメント界も新たな局面を迎えることとなりました
配信によるパフォーマンスのご提供です
これは悲観的なものでは無く、むしろプラスアルファな機能と捉え前に進んでいければと思います
詳細は「オンライン配信システム」をご覧ください
お問い合わせ
03-6321-7690

APOCシアターについて
貸し劇場としてだけではなく、さまざまなアートや
アーティストが交流できる場をコンセプトに、
夫婦で立ち上げた一軒家のカフェシアター。
国籍や年齢、ジャンルを問わず、さまざまな企画(アート作品のプロデュース、
演劇その他のアトリエ開催、外国の劇団のプロデュース公演 etc…)を
アーティスト達と一緒に作っていく劇場。
特長
ヨーロッパの劇場スタイルによくみられるカフェバーを併設し、
ロビーとしての機能を充実、役者やお客様がゆったりと交流できる空間を提供。
例えば、
舞台が始まる前にちょっと一杯
終わったあとに役者たちと一杯
場合によっては芝居を観ながら一杯
その他、カフェスペースでアート作品の展示や販売も、おこなっていきます。
APOC = 「A Piece Of Cake」
建物の形がケーキの一片に似ているところから命名
個人(piece)が集まるとホール(hall)になる
アーティストもお客様も元は一個人、集まることでホールが出来る
※「A piece of cake」 は俗語で「へっちゃら」や「楽勝」という意味を持つ
観劇にお越しのお客様へ
当劇場の最大の特徴はカフェが併設されているところです。
日本ではまだまだめずらしいと思いますが、作品をより気楽に観ていただきたいという思いから作りました。
焙煎士がAPOCの為にブレンドしてくれた珈琲やオリジナルソフトドリンク、生ビールをはじめカクテルなどのアルコール類、
豆( ダル) カレーなどをご用意しています
※上演作品によっては観劇しながらお飲みいただける場合もございます
まだまだこれから充実させていきますので、この機会に是非ご利用ください
※現在お食事のご提供をお休みしております
再開の暁にはどうぞよろしくお願いいたします
ご利用について
APOCシアターは演劇公演をはじめ、ライブや自主映画上映会などでもご利用いただけます。
稽古場としてのご利用も行っておりますので、是非ご相談ください
詳しくは「利用案内」をご覧ください
アポックひとり芝居
フェスティバル
『APOFES2023』
終演いたしました
ご来場いただいたお客様、本当にありがとうございました
配信でご覧のお客様は2週間のアーカイブ期間がございます
引き続きよろしくお願いいたします

グランドフィナーレ開催!
2月11日(土) 20時スタート
zoomをYoutubeにて生配信(アーカイブあり)
https://www.youtube.com/watch?v=w0POaLB_5NQ
普段は聞けない役者さんや演出家さんのお話し聞いちゃいましょう
それに先立って、聞いて欲しいことを募集します
メールでもお気軽にお声がけください
(当日チャットもございます)


《出演者》五十音順
今回は総勢22組!!
またまた色々なタイプの方に集まっていただきました、お楽しみに
※下線のあるお名前をクリックするとリンクへ飛びます

雨宮 慧(作・演出・出演)
1989年 福岡県生まれ
大阪芸術大学卒業後、文学座研修科へ進む
退所後はフリーランスで舞台や映像作品等に出演。
民話や寓話を元にしたひとり芝居、
『つゆいり』を不定期に上演している。
俳優の傍ら、バルーンアーティストとしても活動し、2019年に行われた全国大会にてチーム準優勝をしている。

有田 しんご(出演)
劇団ネコ脱出所属 熊本県出身でHIPHOPをこよなく愛する男。舞台俳優だけでなく、
映像俳優、作詞作曲、MVの監督、YouTube撮影など幅広く活動し、2022年の6月には自身初の脚本演出舞台を開催する。(写真左)
高倉 良文(作・演出)
劇団ネコ脱出の主宰、ネコ脱出全ての作品の作演出を務める傍ら黒乃奈々絵原作『Peacemaker~新撰組異聞』や峰倉かずや原作『ワイルドアダプター』等の2.5次元作品のアクション演出も務める。
流山児★事務所『黒塚』では殺陣師として東京新聞や毎日新聞に掲載される。
飯田 恭大【ドアとドアノブと
ドアノブカヴァー】

飯田 恭大(作・演出・出演)
別役実コント研修課にて別役実氏よりコントを学ぶ。
その後ナンセンスコメディ劇団ドアとドアノブとドアノブカヴァーを立ち上げ、
作・演出・出演を担当。
代表作に「座薬じゃないが入れてみる」など。
大浦 孝明 × 酒井 雅史

大浦 孝明(出演)
出演歴、山の手事情社、多少婦人、ペンギンプルペイルバイルズ、空気ノ機械ノ尾ッポ、smoker's、飛行天幕等。
近年は、かっぱ三兄弟、宇吹萌作品、
架空畳。
俊敏さとユーモラスな芝居が特徴。(写真)
酒井 雅史(作・演出)
1982年生まれ。演劇ユニット「多少婦人」で作・演出を担当。
大浦が様々な役者と取り組んできた二人芝居の作・演出も行っている。

おだかずや(作・演出・出演)
演劇企画Periodista主宰。
一人芝居を中心に38カ月連続公演を
達成・継続中。
インプロと社会派演劇にこだわる芝居作りをしています

小野 涼平(出演)
桜美林大学芸術文化学群演劇専修卒業
現在はフリーで俳優活動中
大学在学中より鐘下辰男に師事。
演劇を学ぶ。
近年の出演作には劇団女体盛り「蜚蠊」、ハツビロコウ「夏の砂の上」、
ケダゴロ「세월」などがある。(写真左)
菊池 遥(作・演出)
劇団女体盛り主宰
劇作家・演出家
同劇団の全ての作・演出を担当

川合 凜(出演)
2000年生まれ。大学に入学して以来、小劇場を中心に役者として活動している。
主な出演作品に、sleepwalk『メゾンムサシノ』、オトズレ『わたしたちの基地』、
キ上の空論『ピーチの果て、ビーチのアビス、つまりはノーサイド』。(写真)
坂本 樹(作・演出)
脚本家・演出家・詩人
1997年東京都出身 ポエトリーリーディングの影響を受けたモノローグ主体の構成を特徴とし、一貫して「呪い」をテーマに掲げた創作活動を行っている。

寛祐(作・演出・出演)
寛祐といいます。流れ流れてここまで参りました。昔は水のように形の無いものになりたいと思っていました。でもずっと何にもなれませんでした。師匠にはお前は根がないから迷うんだと言われました。あれから随分経ちます。その間、形のあるものを身に付けたいと思うようになりました。しかし、それもまた過ぎ去って、今は結局全て自分なんじゃないかと思っています。

蔵重 智(作・演出・出演)
ライト・トラップ主宰。
演出、脚本、照明、制作のスタッフワークから役者としても舞台出演で活動中。
また、インプロバイザー(即興役者)でもあり、各地で即興一人芝居を演じている。

けちゃ(吉野香枝)(演出・出演)
大学在学中に演劇に触れ、卒業後は小学校教員として働くも退職。
2017年度戯曲セミナーを受講。
翌年、虚構の劇団演出部に所属し鴻上尚史氏に師事する。
2/mashiにて作・演出を行い、昨年より一人芝居を始める。

須藤 正三(作・演出・出演)
北海道出身。
円演劇研究所卒業後、
舞台を中心に活動するほか、ドラマ、CM、VPなどにも出演。
ひとり芝居はイベントや単独ライブなどで活動中。
好きなものはビール、麺類、エビチリ
諏訪 康之【ナマニエノハルサメ】

諏訪 康之(作・演出・出演)
横浜市立大学演劇研究部にて舞台演劇に触れ、以降小劇場をメインに作・演出家、役者として活動中。
大昔に都内演劇祭で受賞経験もあり。
ゆるっとふんわり心?とかをグサッとする感じの作風。
鉄炮塚 雅よ

鉄炮塚 雅よ(作・演出・出演)
青年座研究所卒業後。2008年、劇団散歩道楽に入団。2015年の解散まで、8年間在籍。劇団内ユニット 暴走乙女ラインの「遙かなるカトマンズ」では、第11回杉並演劇祭大賞を授賞。
劇団解散後はフリー。

福正 大輔(演出・出演)
1982年広島県生まれ。桐朋学園芸術短期大学を卒業後、劇団ドロブラ旗揚げ。演出家・俳優・映画製作者・方言指導者。現在、福祉施設管理者とプロジェクト・ドロブラ代表。第8回若手演出家コンクール優秀賞。
原作:Rights, Light ライツ ライト(作:関根信一 初演:2020年 世界エイズデーシアター札幌/劇団フライングステージ)

葉(作・演出・出演)
演劇企画「Another Field」2021.10.1始動。主宰 葉(よう)。小さな舞台を企画する、ひとりぼっち劇団です。自分で出来ないことは協力頂きながら、私らしい世界観の表現に挑戦します。
イベント

2023年3月30日(木)~4月2日(日)
MAMEHICO
ワーニャおじさん
作/アントン・チェーホフ
脚本・演出/堀口晃一
【出演】
井川啓央
荒川和美
大江健一
池田玲菜
永井宏佳
星野美津子
布川秀徳
伊藤宏子
阿部将大
【日時】
※開場は開演の30分前
3月30日(木) 19:00開演
3月31日(金) 19:00開演
4月 1 日(土) 13:00開演/19:00開演
4月 2 日(日) 15:00開演
【チケット】
4,500円(税込)
【チケット予約】
https://www.mamehico.com/uncle_vanya/

オンライン配信システム
APOCシアターでもオンライン配信を行って頂くことが可能となりました
東京は遠くて行けない、仕事の時間で都合がつかないなど観たいけど見られないお客様や、「演劇」に興味はあるけれど実際一人でチケットを取って行くのは難しいというお客様に観ていただけるチャンスです
※配信に伴い劇場(2階)に新たに光回線(5GHz)をご用意いたしました
※配信用のプラットフォームはVimeoをご使用いただけます
劇場常設配信設備
”コロナに負けるなキャンペーン″レンタル代無料!!
※配信用のスタッフは各団体様でご用意ください(サポートはいたします)

4Kビデオカメラ
sony HXR-NX80
2台

ビデオ用マイク
SGM-PDII
2台

三脚
Libec TH-X
2台

スイッチャー(AV STREAMING MIXER)
Roland VR-1HD
1台

HDMI画面分割切替器
400-SW030
1台

スイッチャー
ATEM Mini Pro
1台

外付けマイク
MKE600
1台

モニター
16インチ
1台

配信用PC
GALLERIA GCL2060RGF-T
1台

映像配信概要図
Roland VR-1HDご利用の場合
ATEM Mini Proをご利用の場合は変わります

Showzen Kajima Gallery
1階カフェにはShowzen Kajimaが作った作品が多数ございます
ぜひ、こちらも合わせてお楽しみください
Showzen Kajima
黒澤明「乱」出演をきっかけに俳優として、映画、舞台、TV、CMなどで活動
2010年東京にカフェシアターをオープンさせると同時にアート製作を独学で始める
2018年3月東京で初個展、その秋シベリア鉄道で大陸を横断、ベルリンで個展、
19年夏にはベルリンでExhibitionに参加するなど活動の場を海外にも広げている












APOCカフェ
公演中のカフェ営業は当面の間お飲み物のみとさせて頂きます
楽しみにしていただいているお客様、申し訳ございません
DRINK
一部になります
・自家焙煎 APOC オリジナルブレンド 400 yen
・CAFE LATTE 550 yen
・CAFE MOCHA 600 yen
・APOC特製ハニー・ジンジャー 550 yen
・紅茶(ダージリン/アールグレイ) 550 yen
・BEER<HEINEKEN> 550 yen
・WINE<赤/白> 550 yen
・カクテル各種 550yen


ORIGINAL DRINK
一部になります
・APOC特製バナナシェイク
・サニー・モーニング
<グレープフルーツ+クランベリー>
・カリビアン・ブルー
<ライムスカッシュ>
・ストロベリー・フィールド
<カルピスソーダ+ストロベリー>
・トロピカル・マンゴー
<ミルク+ココナッツ+マンゴー>
・自家製ジンジャエール
<ジンジャーソース+ライム+ソーダ>
ALL 550 yen
劇場内の換気についてとご利用団体様へのお願い
劇場内にも窓が数箇所ございます
空調換気システムもございますので、充分な換気をしていただけます

場内背面下部

3階ブース天窓
ご利用案内
基本使用料金
平日1日 ¥55,000税別
土日 祝日1日 ¥65,000税別
・使用料には、付帯設備、照明・音響機材使用料、光熱費が含まれています
※消費税増税の為、使用料金を外税にさせていただくことになりました
ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします
※7日間以上のご予約の場合、一日1万円引きいたします
※かなりお得なリピーター割引あります 是非ご利用ください
※長期レンタル割引ございます
その他ライブや自主映画上映会などでもご利用いただけます、是非ご相談ください
※基本的にご利用期間が1日〜3日のみの場合、3ヶ月前からのご予約となります
※営業カレンダーに載っていない予定は劇場までお問合せください
※資料をご希望の方は下記のお問合せまでご連絡ください
ご利用時間
10:00~23:00
・時間外のご利用をご希望の場合はご相談下さい
キャパ
約45~60席(舞台の作り方によって変わります)
ご利用に際して
※当劇場は1階がカフェになっております
ご利用期間中、役者やスタッフの皆様には特別料金にてご提供いたしますので是非ご利用ください
打ち上げパーティープラン(要予約)も承っております
仕込み日のカレーなども承っておりますのでご利用ください(要予約)
稽古場利用について
1時間 = 1500yen
(当劇場での公演をご予約のお客様 1時間 = 1000 yen )
稽古場利用時間 11:00~22:00
※但し仕込みではご利用いただけません
※照明機材はご利用いただけません
※音響機材は簡単に音をだすぐらいでしたら大丈夫ですが、応相談になります
1階はカフェとして営業しています。ご予約は1ヶ月前からになります
お問合せ・お申し込みはこちら
info@apoc-theater.net
お電話の場合は03-6321-7690までお気軽にご連絡ください。
APOC写真

外観
夜バージョン
